しばしば、「難聴といわれたけど聞こえますよ」と怪訝そうにする方がありますが「難聴」という言葉を、『全く聞こえない、「病気」』として誤認されていることが少なくないようです。
現在聴力が障害されている(=難聴)か、それが治るものか否か、進行するのか、ということが重要なのです。
聴力レベルの低下した状態を意味するだけであり、「難聴」という病気があるのではありません。
病気の種類としては「感音性難聴」、「伝音性難聴」、「混合性難聴」などと表現されるものがあります。
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